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児童発達支援
幼児期の子どもたちは身体を育てる事がとても大切です。
健やかな身体を育てることはその後のすべての発達の土台になります。
身体を育てるためには毎日、毎週、毎年、
繰り返されるリズムのある生活が欠かせません。
環境が目まぐるしく変わったり、
次への行動が見通せなかったり、
次から次へ色んなことをさせられたりすると、
子どもは不安になり萎縮してしまい、
のびのびと遊ぶことができません。
繰り返しのリズムは子どもの心に安心感を生み、
身体の成長を促します。
こどもの家では、少人数の中、自然でシンプルなおもちゃに囲まれて
安心してゆったり過ごせる保育環境を整えています。
何歳になったらこうあるべきだと言うのではなく、
自分のペースでゆっくりと育っていく、
それを一緒に見守っていく環境を目指しています。
[一日のリズム]
10:00 登園
お部屋での自由あそび
朝の集い
おやつ(水分補給)
外遊び(近くの公園、雨天時はお散歩)
お話の時間(人形劇、素話)
お弁当
13:00 降園
[一週間リズム・一年のリズム]
水曜日 にじみ絵
金曜日 パン作り
(15時まで利用時は足湯もします)
土曜日 にじみ絵
その他の曜日はクラフト、手仕事、庭仕事など
また季節のリズムで行う取り組みもあります
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